東京2020オリンピックまで3年! 都庁でカウントダウンイベント開催!
東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーフェスティバル〜みんなのTokyo 2020 3 Years to Go!〜
東京2020まであと3年!
東京オリンピック・パラリンピック開催への気持ちをひとつに!
たくさんの観客で埋め尽くされた東京都庁 都民広場。今回のイベントのために新たに制作したプロジェクションマッピングの映像が都議会議事堂に投影、日本の景色や文化、ホストシティの東京やスポーツの魅力を伝える映像が流れると会場からは大きな歓声が沸き、参加者は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた想いを改めてひとつにしました。
小池百合子 東京都知事は「あと3年、たった3年。これからますます気運を盛り上げて、みんなのオリンピック、パラリンピックにしていきたい。3年後の大会の成功をみなさんと一緒に進めていきたい」と挨拶。

都議会議事堂をスクリーンに、日本の景色や文化、東京の魅力、歴代の日本人オリンピック選手や前回リオオリンピックでの日本人選手の活躍の映像が映し出されると、会場からは大きな拍手が沸き起こった

オリンピック、パラリンピックの旗を振る小池百合子 東京都知事(写真左)と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 専務理事・事務総長 武藤敏郎氏

「あと3年、たった3年。これからますます気運を盛り上げて、みんなのオリンピック、パラリンピックにしていきたい。3年後の大会の成功をみなさんと一緒に進めていきたい」と小池百合子 東京都知事
フラッグツアーの全国展開も今日からスタート!
オリンピック、パラリンピックの旗を持ち、都内と東日本大震災の被災地をまわってきたスペシャルアンバサダーのTOKIO(城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也)の5人がステージに登場し、今後は東京以外の開催地をはじめ、この「フラッグツアー」を全国展開することを発表。
自転車競技が行なわれる静岡県が全国展開最初の地点となり、自転車競技の鈴木奈央選手にオリンピックの旗が、パラサイクリングの相園健太郎選手にパラリンピックの旗が手渡されました。
3年後の今日の20時、東京オリンピック・パラリンピックの幕が開きます。その瞬間、みなさんはどこで、誰と、どのようにその感動を共有しているでしょうか。本日のイベントでは、会場にいた誰もがそのときに想いを馳せ、夢を膨らませ、3年後にやってくる忘れられない夏に向けた想いを新たにしていました。

「フラッグツアー」全国展開の最初の地となる静岡県で行なわれる自転車競技の鈴木奈央選手、パラサイクリングの相園健太郎選手がそれぞれの旗を受け取りました。鈴木奈央選手は「とても嬉しい。2020年に向けてがんばっていきたい」とオリンピックフラッグを受け取った喜びを語りました

オリンピック、パラリンピックの旗が、都内と東日本大震災の被災地をまわっていた様子の映像を投影。今日からこの旗が全国を巡ることが発表

ハッピを来たたくさんの方も参加! カウントダウンイベント大いに盛り上がり、東京オリンピック・パラリンピック開催への気持ちをも盛り上がりました!

本日からスタートしたフラッグツアー、昼頃に行なわれた埼玉県のフラッグツアーに参加したウェイトリフティング メダリストの三宅義信さんは、「東京を応援していこうと、埼玉はものすごい盛り上がりでした」と、その様子を教えてくれました
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