世界中で人気の「学ぶ!未来の遊園地」と
参加没入型ミュージックフェスティバルを同時に楽しめる!
「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ! 未来の遊園地」は、光のアートに包まれる「チームラボジャングル」と、今までに制作してきた話題のアート作品を展示する「学ぶ!未来の遊園地」の2つを楽しめる、2017年夏休みの大規模な展覧会。
「学ぶ!未来の遊園地」は、自分の描いた絵がスクリーン上で動き出すなど、世界中で500万人以上を動員している人気の展覧会。2014年には日本科学未来館でも開催され好評を博しました。
「チームラボジャングル」は光と音を使った参加型のアート作品で、子どもはもちろん、大人もいつのまにか体が動いてしまっているという、新感覚の体験型ミュージックフェスティバル。内覧会でもたくさんの報道陣が夢中になっていました。
会場の天井と四方の壁にはぎっしりとムービングライトが設置され、音楽が流れると一斉に光の柱が現れます。その光は音楽に合わせて上下左右に動き、ときに交差し、うねり、さまざまなアートをつくりだします。
しかし、それを見て楽しむだけではなく、その光に触れると光は弾かれ、音を紡ぐ。チームラボでコミュニケーションディレクターを務める工藤岳さんは「チームラボジャングルはミュージシャンのいないミュージックフェスティバル」と紹介しましたが、まさにお祭り、ライブそのもの。たくさんの人が光を弾くことで、そのときだけの光のアート、音楽がつくられていきます。
手を伸ばし、ジャンプする。小さな子どもを抱えてジャンプする。光を弾き音が出ると、みんな笑顔、そしてテンションがあがっていく。会場全体がまるでひとつ楽器になり、二度と奏でることはできない音楽をみんなでつくっていくという感覚は、なんだかとっても楽しい。子どもたちは疲れることも忘れて飛びまくりそうです。
なお「チームラボジャングル」は昼と夜とでプログラムが変わり、昼公演は親子で楽しめる「Kids Noon(キッズ ヌーン)」、夜公演は大人のための「Art Night(アート ナイト)」として演出内容や音楽が変わります。さらにオリジナルカクテルも楽しめるおしゃれなクラブのような雰囲気になるそうです。
【イベント紹介】2017年9月10日(日)まで渋谷ヒカリエで開催! バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ! 未来の遊園地
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