たくさんの子どもたちが参加!
家族で楽しめるアットホームな映画祭!
日本最大規模の子ども国際映画祭「キネコ国際映画祭2017」が、2017年11月2日(木)に開幕! iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズでオープニング・セレモニーが開催されました。
オープニング・セレモニーの会場内は、色とりどりのソファ、直接座る絨毯のうえにはたくさんの動物のぬいぐるみやクッションが置かれ、まるで大きなリビングルームのような、子どもたちが安心できるとてもアットホームな雰囲気。
横山だいすけさん登場!
今回はスペシャル・サポーターに歌のおにいさんこと横山だいすけさんが決定、参加することもあって、“だいすけお兄さん” のファンの子どもたちもたくさん集まり、熱い声援を送っていました。
ちょうど今日「2018年の顔」に選ばれただいすけお兄さんは、この9年間は歌を通して、今回は映画を通して、子どもたちに元気や勇気などポジティブなエネルギーを届けることができる、そんな映画祭のお手伝いができるのは幸せと、この映画祭への参加をとても楽しみにしていたと、笑顔。
国内外の選りすぐりの作品を上映
みんなで観て、何かを感じて
「キネコ国際映画祭2017」では、国内外の注目の長編・短編40本以上を上映。いずれも子どもたちに観てほしい選りすぐりの作品で、1歳、3歳から観られるものなど、わかりやすく紹介しています。
本映画祭のジェネラル・ディレクター 戸田恵子さんは「とにかくいい作品が揃っているので、みんなに観てもらいたい。アニメも国によってタッチが全然違うし、国によっては戦争や差別、偏見、同性愛などの題材を子ども目線でしっかりつくっている。家族みんなで観て、何かを話したり、話さなくても何かを感じてもらうだけでもいい。ここに来ればいろいろな世界が観られる」と、もっともっとたくさんの人に来てほしいと、この映画祭への想いを語ってくれました。
プログラミング・ディレクターを務める中山秀征さんも、「映画上映中、子どもが泣いたり騒いでも大丈夫」と、小さなお子さん連れでも安心して映画を楽しめるとアピールしました。
「キネコ国際映画祭2017」は2017年11月6日(月)まで、109シネマズ二子玉川とiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズを中心とした会場で開催中! 国内外の注目の長編・短編40本以上を上映するほか、キネコ応援企業によるブース、ワークショップ、ステージショーなども開催されます。
【イベント紹介】2017年11月2日(木)〜6日(月)開催!「キネコ国際映画祭2017」
【インタビュー】2013年開催「キネコ国際映画祭(21st キンダー・フィルム・フェスティバル)」ゲストの中山秀征さんインタビュー!「ライブ・シネマ上映」は毎回冷や汗
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