「企画展 MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-」の応援団に就任した「ももくろちゃんZ」。左から、もしもしももかちゃん(有安杏果)、ぽっぽーあーりん(佐々木彩夏)、おひさまかなこちゃん(百田夏菜子)、たんぽぽしおりん(玉井詩織)、れいにーれにちゃん(高城れに)。おひさまかなこちゃんは「私たちは本当に生き物が大好きなので、応援団に就任したって決まったときはすごくうれしかったです! 光栄です!」と、応援団任命に笑顔
ももくろちゃんZがダンゴムシに!
鳥になって求愛ダンスも!
2017年11月29日(水)から日本科学未来館で開催される「企画展 MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-」の内覧会が開催。同展の応援団、ももいろクローバーZによるユニット「ももくろちゃんZ」が登場し、一足早く「ほかの生きものに “なれる”」を体験しました!
「MOVE 生きものになれる展」は、講談社の動く図鑑「MOVE」のコンテンツや世界観をベースとしながら、生きものの目線になって、自らの五感で生きものの知恵や驚きの技を体感できる展覧会。
会場内には4つのテーマゾーンがあり、熱帯雨林の「ワンダー・ジャングル」では水の上を走る爬虫類バシリスク体験、低草木地帯の「ミラクル・サバンナ」ではライオンになって狩りを体験、足元の小さな世界をテーマにした「スモール・ガーデン」ではダンゴムシ、海をテーマにした「サバイバル・オーシャン」では巨大サメ・メガロドンに食べられないよう滑走するペンギンの体験ができます。
“生きもの” にちなんで「自分がなってみたい生きものの絵」をフリップに30秒で描くことになった「ももくろちゃんZ」
「私がなってみたい生きものは、ナマケモノです」と、おひさまかなこちゃん(百田夏菜子)。「行動がスローだったりのんびりしているので、性格がナマケモノに似ているってよく言われます。ナマケモノになって1日中木にぶら下がっていたいなって思います」
れいにーれにちゃん(高城れに)は「鶴は縁起がいいイメージで、長生きできそうだなというのと、酉年で年女なので鳥には縁があるなって勝手に思っています。空を飛んでみたいです」
ぽっぽーあーりん(佐々木彩夏)はクマの絵。「寒くなってきたので、そろそろハチミツを食べて冬眠したいです。シャケもたくさん食べたい。全身が毛だからフワフワしていて気持ちよさそうだなって、自分のお腹を触りながら寝たいです」
たんぽぽしおりん(玉井詩織)は「イルカと一緒に泳がせてもらったことがあって、優雅に泳いでいたのがめちゃめちゃ気持ちよさそうだなと思ったのと、ジャンプもできるし深くも潜れて、人間が見られない海の世界やジャンプしたときの空の高さを経験したいな。めちゃめちゃ跳ねたい」
最後にクラゲの絵を披露した、もしもしももかちゃん(有安杏果)は「人間とは似ていない生きものがいいなと思って、クラゲは脳や感情を持っていない生きものだと思うので、ある意味ちょっと楽かなと思って(笑)。水族館で見ると幻想的ですごくきれいなのでクラゲにしてみました」とコメント
家族みんなで遊びに来て!
肉食恐竜「ラプトル」も出没!
「本当に生き物が大好き!」という「ももくろちゃんZ」は、実際に同展を体験。「どのコーナーも手の込んだつくりになっていて、すごく楽しい。20代になって一番はしゃいだんじゃないかなっていうくらい楽しかった」と、おひさまかなこちゃん(百田夏菜子)。5人一緒に体験できるものもあるので、みんなでキャーキャー叫びながら楽しんだと告白。
たんぽぽしおりん(玉井詩織)は「ダンゴムシもペンギンも大きなサイズも用意されているので、親子揃って楽しめる。親子で同じほかの生きものになれる機会ってなかなかない」と言うと、ぽっぽーあーりん(佐々木彩夏)は「ひとりっ子で小さいころはダンゴムシと触れ合う機会がなかったけど、大きくなって自分がダンゴムシになれるなんて、あのときできなかった体験ができるなってワクワクしました」と、誰もが体験を楽しめると紹介。
れいにーれにちゃん(高城れに)は「生きものに “なれる” だけじゃなくて、動物のうんちのにおいを嗅げるコーナーがすごく衝撃的でした。食べたものが排泄されて、それが肥料になってという自然の循環も学べて、大事なことだなって改めて思いました」。うんちの臭いについて聞かれると、「ライオンが衝撃的。でもスカンクのおならがすごかった! いままでの人生で一番臭かった!」なかなか嗅げる機会はないので勇気を出してチャレンジしてと呼びかけました。
もしもしももかちゃん(有安杏果)は「会場内には顔をハメて記念写真が撮れるパネルもあるので、インスタなどのSNS映えする写真が撮れるんじゃないかな」と、メンバーそれぞれが同展の見どころを教えてくれました。
そして最後に応援団を代表しておひさまかなこちゃん(百田夏菜子)が「MOVE 生きものになれる展は、本当に動物のことを楽しく学べる場所だと思うので、ぜひ家族みんなで遊びに来てほしいなと思います。待ってま〜す!」と、魅力をアピールしました。
「企画展 MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-」は、2018年4月8日(日)まで日本科学未来館で開催! 会期中の平日は体験型ライブショー『DINO-A-LIVE』から全長4.5メートルの肉食恐竜「ラプトル」も出没します!
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【イベント紹介】企画展 MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!- 2017年11月29日(水)〜2018年4月8日(日)まで日本科学未来館で開催!
【体験レポート(動画)】迫力満点! DINO-A LIVEの新型「ティラノサウルス3号」世界初公開! 全長8m超の世界最大・世界初の二足自立歩行型恐竜!
【体験レポート(動画)】体験型恐竜ライブショー「DINO SAFARI(ディノ サファリ)」に行ってきた!
本展の特徴は “生きものになれる” こと。「ダンゴムシになってみたい人」の声に、おひさまかなこちゃん(百田夏菜子)と、たんぽぽしおりん(玉井詩織)が元気よく挙手。手をあげそびれて残念そうな、ぽっぽーあーりん(佐々木彩夏)
おひさまかなこちゃん(百田夏菜子)と、たんぽぽしおりん(玉井詩織)がダンゴムシの鎧を装着中
残る3人は天敵のアリ役に扮してふたりを攻撃! 敵から身を守るべく体を丸め、ダンゴムシになりきるおひさまかなこちゃん(百田夏菜子)と、たんぽぽしおりん(玉井詩織)
攻撃から無事身を守って満面の笑みのおひさまかなこちゃん(百田夏菜子)と、たんぽぽしおりん(玉井詩織)。「なんですぐに丸まっちゃうんだろう? って思ってたけど、あ〜怖いからだったんだぁって、わかりました。守られている安心感もありました。楽屋でぽっぽーあーりん(佐々木彩夏)によくからまれるので、こうやって身を守りたいと思います」と、おひさまかなこちゃん(百田夏菜子)
せっかくなので、みんなで写真撮影
動物の求愛行動を学べる展示ゲーム「ももくろちゃんZと! LOVEダンスゲーム」の紹介に、壇上でコウロクフウチョウの求愛ダンスを披露する「ももくろちゃんZ」。翼で口元を隠すそうです。ちなみに「ももくろちゃんZ」への求愛は “食べ物、肉の匂いがすれば付いていく” とのこと
会場内には、子どもたちが興味を持っているさまざまな生きものを体験できるブースがたくさん
「ももくろちゃんZ」もさっそく体験! まずは、たんぽぽしおりん(玉井詩織)が水の上を軽やかに走る爬虫類「バシリスク」体験!「水面を走るには、それなりに速く走らないといけないから体力を使うなぁと思いました」と、息切れしながらコメント
もしもしももかちゃん(有安杏果)も挑戦。メンバーから「陸上より速かったよ!」と、かなりのスピードで水面を走り抜けました
動物の求愛行動を学べる展示「ももくろちゃんZと! LOVEダンスゲーム」に挑戦し、見事求愛に成功したおひさまかなこちゃん(百田夏菜子)は「こんなに誰かをメロメロにできることってないので、気分がいいですね」とニッコリ
ぽっぽーあーりん(佐々木彩夏)も挑戦!「2羽で協力するのが難しかった。ジャンプのタイミングがポイント!」
会場内では、家族みんなでダンゴムシになれる!
危険が去ったらもとに戻って活動開始!
巨大サメ・メガロドンに食べられないように滑走するペンギンを体験
やっぱり食べられちゃいそう!? でも子どもって、食べられるの好きですよね
シマウマに見つからないよう、身を隠しながらゆっくり近づきます
会期中は平日限定で体験型ライブショー『DINO-A-LIVE』から全長4.5メートルの肉食恐竜「ラプトル」が会場に出没します。内覧会にも乱入してきました!