東京・お台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」にオープン!
「Little Planet(リトルプラネット)× XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」に行ってきた!
モンスト キャラも登場!東京初出店!
体験型知育デジタルテーマパーク!
2018年11月2日(金)、プロジェクションマッピングなどのデジタル技術を活用した知育アトラクションを楽しめる体験型知育デジタルテーマパーク「Little Planet(リトルプラネット) × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」がオープン! 前日に開催されたプレス内覧会に行ってきました!
「Little Planet(リトルプラネット) × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」では、合計9つの知育アトラクションが登場! 取材時には近隣の幼稚園の子どもたちが遊びに来ていて、すでに会場内は子どもたちに歓声で大盛りあがり。
体を動かしながらたくさんの子どもたちが楽しんでいたのは、ボールの海を泳いだり、ゴムでできた小さな山の上でジャンプしたり、壁面に映し出された映像にボールを投げたり、数万個のボールで遊べるボールプール「ZABOOM(XFLAGバージョン)」。
そしてたくさんの子どもたちの「がんばれー!」という応援で盛り上がっていたのが、デジタル紙相撲「PAPER RIKISHI(XFLAGバージョン)」。用意されているキャラクターの展開図に色を塗ってスキャンすると、スクリーン上で相撲をとるというもので、みんな自分の力士を全力で応援! 色づかいで強さが変わるというのもとても楽しく、どうすれば強くなるか、いろいろなキャラクターと色を試して、何度も楽しんでいました。
子どもたちが下を向いてもくもくと何かしていると思ったら、それは砂場と映像を組み合わせた「SAND PARTY」。山をつくると山頂から溶岩が流れ出たりと、砂場の形状によってさまざまな演出が発生するとともに、デジタル虫眼鏡で砂場を見ると、隠れているオラゴンなどの生き物を見つけることができるというもの。子どもたちは山をつくったり穴を掘ったり、それによって起こるアクションを楽しんでいました。
学びの要素もいっぱい!
子どもと一緒に大人も楽しめる!
他にもインクの出ないデジタルスプレーで落書きする「SPRAY PAINTING」、落ち葉を集めたり、落ち葉の下に隠れている生き物を見つけるデジタル落ち葉遊び「DISCOVERY LEAF」、Little Planetのマスコットや「モンスターストライク」のキャラクターと写真が撮れる「MAGIC GREETING」、さらに同じ色のクッキーをつなげる色つなぎパズルアトラクション「CHAIN COOKIES」、数字をつなげて10をつくる算数パズルアトラクション「NUMBER SPLASH(XFLAGバージョン)」、キューブパズルにデジタル要素を加えた「PUZZLE DUNGEON」など遊びながら学べるアトラクションも用意。
ひとつのアトラクションをじっくり楽しむ子、次々といろいろなアトラクションにチャレンジする子、友だちと一緒に遊んだり勝負する子など、みな思い思いにそれぞれのアトラクションを楽しんでいました。
料金は子ども(0〜17歳)が60分 1,400円(延長15分/300円)、大人(18歳以上)が60分 900円(延長15分/100円)。中学生以上は子どもたちだけのグループでも入場可能だが、3歳〜12歳くらいまでの子どもたちが一番楽しめそう。そして子どもと一緒に大人も盛りあがれそうだ。
【スポット紹介】東京・お台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」にオープン!「Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」
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