みやぞん、あらぽん(ANZEN漫才)登場!
“ほぼ” 公式テーマソングを披露!
迫力ある大型重機が展示されるとともに、通常立ち入ることができない工事現場内を探検できる企画展「『工事中!』〜立ち入り禁止!?重機の現場〜」が、2019年2月8日(金)から日本科学未来館で開催中!
開催前日に行なわれた報道内覧会には、同企画展公式サポーター お笑いコンビの「ANZEN漫才」のふたりが作業着に安全ベスト姿で登場し、“ほぼ” 公式テーマソングを披露してくれました。
さらに、あらぽんさんは工業高校出身で以前より重機には親しみがあり、いまも引っ越した家の前でマンションを建てていて「毎朝、工事現場を見ています」と、“重機愛” をアピール。
海外ロケで重機に乗ったことがあるというみやぞんさんは「ガンダムみたいでした。子どものときの夢が叶いました」と、それぞれの重機にまつわる話をしてくれました。
工事現場の見る目が変わる!
工事は “未来の暮らしをつくる”
会場内は4つのブロックにわけられ、迫力ある大型重機の展示はもちろん、いままでの土木技術の歴史から現在、進化する土木技術や未来の工事現場を紹介しています。さまざまな技術革新や工夫があったからこそ、いまの私たちの暮らしがなりたっていること、そしてさらなる進化により、今後の暮らしが支えられることがよくわかります。
子どもたちにとっては、目の前にすると想像以上に大きな重機の迫力に衝撃を受けたり、大人になれば自分も操縦できるという夢を持てることでしょう。女の子だって、重機の操縦に多大な筋力は必要ないので、同じ夢を見ることができます。最近は工事現場で働く女性も増えています。
会場には、いかに小さな力で大きなものを動かすか、油圧や滑車の原理などを体感できる展示もあり、学校で習う科学が身近なところで役立っていることも実感できます。
自分の暮らす家、街、よく利用する施設などをつくるために、さまざまな種類の重機があり、それらは、いままで受け継がれてきた知恵や工夫でなりたっていることが伝わってきます。
この企画展を見たあとは、街中の工事現場を見る目がかなり変わりそうです。そして、自分も未来をつくっていきたいなと思う子どもたちも出てくることでしょう。
企画展「『工事中!』〜立ち入り禁止!?重機の現場〜」は、2019年2月8日(金)〜5月19日(日)まで日本科学未来館で開催! 油圧ショベルや最新の四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシン、大型クレーンの巨大部品などの展示を通して、私たちの暮らしを支える “重機” に隠されている技術、これからの未来を支える技術に迫ります!
【イベント概要】企画展「『工事中!』〜立ち入り禁止!?重機の現場〜」2019年2月8日(金)〜5月19日(日)まで日本科学未来館で開催!
【体験レポート】重機のデモンストレーション!「企画展『工事中!』〜立ち入り禁止!?重機の現場〜」
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