世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパークが2020年6月11日(木)グランドオープン!
SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズTOKYO)に行ってきた!
もうひとつの “私” のいる世界が、
徹底したコロナ対策を実施してオープン!
世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズTOKYO)」が、2020年6月11日(木)有明物流センター内にグランドオープンします。6月8日(月)にプレス内覧会が実施され、行ってきました!
新型コロナウィルス感染症の影響でプレス内覧会も久しぶりの開催。「スモールワールズTOKYO」では、入口のサーモグラフィーによる体温検査やアルコール消毒薬はもちろん、ウイルスや菌を不活性化する「噴霧器」を館内要所に配置し、徹底したコロナ対策を講じていました。
【施設紹介】SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズTOKYO)
セーラームーンにエヴァンゲリオン
1/80の世界を俯瞰で、同じ目線で体感!
「スモールワールズTOKYO」は、私たちが住む世界に似ているけれど少し異なる、神秘的で不思議な1/80の世界。そこは「宇宙センターエリア」「世界の街エリア」「関西国際空港エリア」「美少女戦士セーラームーンエリア」「エヴァンゲリオン格納庫エリア」「エヴァンゲリオン第3新東京市エリア」という6つのエリアで構成され、それぞれのエリアで日々の暮らしが営まれています。
たとえば「美少女戦士セーラームーンエリア」では、麻布十番の街を舞台に、昼間は月野うさぎたちが楽しく暮らし、夜にはセーラー戦士たちが活躍をはじめます。
精巧につくられたミニチュアの世界を楽しめることはもちろん、好きなキャラクターがどこにいるのかを探したり、時間になると自動的に動き出すギミックや、ボタンを押すことで動くギミックなど、仕掛けもたくさん。
昼と夜では街の表情も変わるので、場所や見る角度を変えていつまでも、時間を忘れてその世界観を楽しめます。
また宇宙や世界の街、空港、セーラームーンにエヴァンゲリオンと、きっと誰にとっても興味のある世界が用意されているので、親子で、孫と、家族で、幅広い世代が一緒に楽しめるようになっています。
なお「スモールワールズTOKYO」はこれで完成ではなく、リアルな街に合わせて常に進化、変化していきます。さらに「住民権付きフィギュアプログラム(有料)」で自分自身のミニチュアフィギュアを希望のエリアに1年間置くことができ、スモールワールズTOKYO」の住人になることもできます。
少しずつ変わる世界、そしてそこに住み、その世界を構築する一部になっている自分自身を見に、何度も訪れてしまいそうです。
世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズTOKYO)」は、2020年6月11日(木)グランドオープン!
【施設紹介】SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズTOKYO)
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