『SING』待望の最新作 日本語吹替版キャストが登場!
新キャストのジェシー(SixTONES)アイナ・ジ・エンドも登場!
2017年に公開し大ヒットした『SING/シング』待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が2022年3月18日(金)全国公開!
それにともない2月14日(月)、日本語吹替版キャスト報告会がザ・リッツ・カールトン東京で行われ、前作から続投となる内村光良さん、長澤まさみさん、斎藤司さん(トレンディエンジェル)、大地真央さん、そして新キャストとなるジェシーさん(SixTONES)、アイナ・ジ・エンドさん、akaneさんが登場、演じたキャラクターやアフレコ、映画への熱い想いを語ってくれました。
最新作となる『SING/シング:ネクストステージ』は、劇場の支配人コアラのバスター・ムーン(内村光良)、ヤマアラシのアッシュ(長澤まさみ)、ブタのグンター(斎藤司)、ヒツジのナナ(大地真央)、ブタのロジータ(坂本真綾)、ゾウのミーナ(MISIA)、ゴリラのジョニー(大橋卓弥/スキマスイッチ)ら前作のメインキャラクターが、地元の小劇場を飛び出してさらなるステージへと踏み出す挑戦の物語。
新たな仲間も加わり、スケール、パフォーマンス、音楽のすべてがゴージャスにスケールアップ! すでに公開された北米などでは大ヒットを記録し、2021年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネートされました。
【映画紹介】2022年3月18日(金)全国ロードショー! SING/シング:ネクストステージ
ジェシー、アイナ・ジ・エンド、akane
新キャスト3名は誰もが声優初挑戦!
本作から仲間入りしたアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾの声を担当したジェシーさんは、「ジェシー役のアルフォンゾです。逆だね」と、ひとりボケツッコミ。声優初挑戦で、さらにMISIAさん演じるミーナと一緒に歌うシーンもあり「えっ! MISIAさんと歌うの!? という緊張感の中で全力で歌ったので、ぜひ聴いていただければと思います」と、驚きと緊張を吐露。
一流劇場のオーナーの娘でバスター・ムーンの公演に参加する自由奔放なオオカミのポーシャを演じたアイナ・ジ・エンドさんは「初めての声優で、こんな私がやっていいのかな? と思いましたが、指導してくださった方が情熱的で優しくて、そこに身を委ねたらどんどん楽しくなりました」と、充実した時間だったことを告白。
ストリートダンサーのヤマネコのヌーシーを演じたakaneさんも声優は初めて。「バスター・ムーンはいつも難しい舞台、誰も見たことがない舞台に挑戦しています。その過程でメンバーが落ち込んだり諦めそうになるけれど、常に励ましの言葉をかけていて、それはチームづくりに大切なことだと改めて気付かされました」と、バスター・ムーンたちから学んだことを教えてくれたました。
伝説のロックシンガー クレイ・キャロウェイは
誰もが知る大物が担当! 今言ったら怒られる!
なお、伝説のロックシンガー ライオンのクレイ・キャロウェイの声優はオリジナル版では「U2」のボノが務め大きな話題となった。しかし日本語吹替版ではいまだ謎に包まれている。
情報解禁前のため長澤まさみさんは「いやぁ、有名な方だなぁって‥‥この人が!」と口を濁すと、内村光良さんは「マネージャーから聞いたとき、マジ? ホントに? って、思わず2度聞きしました。みなさんも驚くと思います。めっちゃ口止めされています。ここで言ったらすっごい怒られる」と口をつぐんだ。
報告会の最後に内村光良さんは本作の魅力を紹介。「本国アメリカにも引けを取らない、いや、上を行っているんじゃないかなというくらいの豪華声優陣で一生懸命に吹替をがんばりました。そしてやっぱり物語が本当に素晴らしくて、最後は泣いちゃいます。夢や野心を持って突っ走っていく仲間たちを、ぜひ映画館で応援してください!」
『SING/シング:ネクストステージ』は、2022年3月18日(金)全国ロードショー!
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