2022年3月11日(金)全国ロードショー!
映画しまじろう『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』声優 & 主題歌 中川翔子さんインタビュー!
“運命キター!” しまじろうと共演&主題歌
子どもの頃の “好き” は、長い時を経て花開くと伝えたい
ー 映画しまじろう『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』の声優と主題歌のお話を聞いたときはどう思いましたか?
誕生日が同じ(5月5日)なのでずっと意識をしていたしまじろうと、ついに一生残るお仕事ができるんだと “運命キター!” という感じで、本当に「キター!」と叫んでしまいました。
子どもたちにとってはファーストシネマ(初めての映画館体験)として一生思い出に残り、大人にとってもちゃんと言葉にして子どもや大切な人に “褒める言葉” を届けようって “ハッ” とさせられる映画です。子どもたちが成長するきっかけになる大切な物語に関わることができたなんて、ホント子どもの頃に「こどもちゃれんじ」をやっていて良かったと思いました!
2022年はデビュー20周年なんですが、この20年だけでなく人生を振り返ったときに、あの時にやっていたことが、長い時を経て花開くことが本当にたくさんあるんだと、最近すごく感じています。子どものときに大人に褒めてもらったこととか、好きでやっていたことが意味を持ってくる。そういうことがたくさんあるんだということを、今の子どもたちに届けたい。今回の映画や主題歌はもちろん、今までの活動も含めて、“エア子育て” ができていたらいいなと思っています。
最近「小さい頃に観てました!」と声をかけられることが多くなったのがとても嬉しくて、だからこの映画を観た子どもたちが大きくなるまでがんばろうと思います。
【映画紹介・予告動画】2022年3月11日(金)全国ロードショー! 映画しまじろう『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』
ー「こどもちゃれんじ」や「チャレンジ」、その後「進研ゼミ」もやっていたそうですが、思い出はありますか?
赤ペン先生からの返事がとても嬉しかったのを覚えています。でも勉強よりも絵を描くことが好き過ぎて、「イラストコーナー」のある冊子が一緒に届くんですが、そこに色即是空さんという同い年の子の描いたイラストが載っていて、すごくうまくて、勝手にライバルだと思っていました。
イラストを見て「こういうペンを使っているのかな?」と画材を買ったり、色即是空さんよりもうまくなりたいと思って、しまじろうはもちろん、めちゃくちゃいろいろな漫画を模写したり、絵を描くスキルはこの頃から養われたところは多いですね。
そしてそれは大人になってからものすごく役に立っていて、テレビ番組『アメトーーク!』の「絵心ない芸人」の “ある” 側で呼ばれて、そこでパッと絵を描くときなどは、描き続けていたあの頃がなかったらできなかったと思います。勉強は全然しませんでしたが‥‥。
母親ってどんな感じ?
エメラルダ女王は実母とも姿が重なる
ー 映画しまじろう『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』では、初めての母親役に挑戦していますね。
「ついに来た!」という感じで、それもすごく嬉しかったです。今まで本当にいろいろな役、人間じゃない生き物とかアンドロイド、女神も演じてきましたが、母親役ってすごく意識しますよね。母親ってどんな感じなんだろうって。
自分に子どもがいなくても声での表現だったら母親にもなれるし、性別も大きさも種族も、そして人生も飛び越えることができる声のお仕事って、やっぱり楽しいなって改めて思いました。
以前、ポケモンの映画でジョーイさんの声をやったとき、子どもの頃から憧れているお姉さんだったので “お姉さんの声” をつくって収録に行ったら、音響監督さんに「大人がお姉さんを意識するとすごく上のお姉さんになっちゃうから(意識を)下げて」って言われたことがあって、その言葉を思い出しました。“お母さん” を意識し過ぎると嘘っぽくもなってしまうし、今のお母さんってお家で3食つくる人もいれば働いているお母さんも多いし、とても多様ですよね。
エメラルダ女王は旦那さんを早くに亡くしていて、それはうちの母と重なりました。私の母も日々忙しくしていて、でも仕事が終わって夜遅くに帰って来ても、疲れているのに一緒にゲームをしてくれたり、褒めてくれたりがすごく楽しかったし嬉しかったから寂しいということはなく、そういうお母さんだなって思っていました。
エメラルダ女王もすごく忙しく働いていて、でも美人でキレイにしているから美容にも気を遣っているのかなとかいろいろと想像して、無理にお母さんっぽくしないで、優しさと包容力を意識して演じました。そして「子どもをもっと褒めてあげればよかった」「厳しくし過ぎたと」いう母親としての気づきや成長もあるので、そういう人間っぽさ、生々しさが出たらいいなと思いました。
良いところを見つけて全力で子どもたちを褒めたい!
“エア子育て” で子どもたちの脳みその色を変える
ー 先ほど “エア子育て” とおっしゃっていましたが、この映画で “子育て” しているなと実感したことはありましたか?
エメラルダ女王がフォルムチェンジをしてしまい女王としての仕事ができなくなったことで、近くでパール王子を見守ることができるようになります。多くの親御さんも幼稚園や小学校に行っている子どもの様子は見られないし、10代後半で家を出てしまう子もいるから、意外と家族一緒にいられる時間ってそんなに長くないですよね。姿を変えられたエメラルダ女王もパール王子と一緒にいることで、息子は王子としてやらなければならないことがたくさんあり、こんなに追い込まれて悩んでいたんだ、ということに気が付くんです。
子どものことをちゃんと見て、褒めることがどれだけ大事か。大人が褒めると、大人にとっては信じられないくらい、その子にとって大きな未来が “ガンッ!” と動くタネになり得ることがあります。そういうことに気が付いて、エメラルダ女王も、しまじろうのお母さんにも成長があります。
育てるために、食べていくために働かないといけないから忙しいのはしょうがないけど、ちゃんと応えてあげたり、褒めてあげたり、子どもの頃にいかに愛されるかで、人生が、脳みその色が変わると思うので、実際に子どもがいなくても、子どもたちに出逢ったら全力で嘘なく、その子にあったことを褒めたいなと、これはいつも思っていることですが、より思うようになりました。
映画の主題歌『君のまんまが いいんだよ』もそれを後押する、“自己肯定感” アップの魔法の曲です。映画にぴったりで、ヒャダインさんて本当にすごいなと思いました。それに “自己肯定感” は大人になってからの自分のテーマでもあったから、今の自分にもぴったりで、必要なことを見抜かれているかのようでした。
このしまじろうの映画がファースト映画になる子どもたちが “自己肯定感” について考えることは相当後になってからだろうけど、そのときに改めて「こういう意味だったんだ!」と気が付いて、私に教えてくれる日のために、年齢を重ねてもずっと歌える素敵な曲なので、がんばって歌い続けようって思いました。
型にはまる必要はない
母が見つけてくれた私にあう最高の環境
ー 先ほど中川さんのお母さんのお話がありましたが、お母さんはどんな子育てをされていましたか?
“学校が嫌、行きたくない” ってなったときに、なんで行きたくないかは言いたくなくて。母はけっこう陽キャで友だちがいっぱいて、同じ学校に行ったのに私は友だちができないし、まだオタクは虐げられていた時代で、絵を描いているだけで「キモい」と言われたり、本当に嫌で学校に行きたくなくてカギを買ってきて部屋に付けて閉じこもっていたら、「学校に行け!」ってドアを蹴破られてマウントとられて。「行け!」「嫌だっ!」と押し問答して。母は私が理由もなくただ学校に行きたくないって言っていると思っていたんですよね。
でも途中から私にあう環境を探そうと、通信制の芸能コースのある学校を見つけてくれました。そこは本当に風通しが良くて、学校には行けそうな日に行って、大学に行きたい人にはちゃんとサポートもあって、本当にいろいろな人がいて、私にはそれがとてもあっていました。
ひとりではこの学校を見つけることはできなかったから、母は優しくずっと寄り添ってくれていたんだなって。だから型にはまる必要はないんだって思いました。他のお家の家庭的なお母さんもいいなって思ってたけど、うちはこういう形だったからこそ自由に好きなことができて、結果オーライだったなって。
ー 中川さんはどんなお母さんになりたいですか?
私はどうなるかなぁ? でも夢はありますね。しまじろうの映画の歌を歌っているんだよとか、ラプンツェルの声をやっているんだよとか、そういうのは伝えたいし。諦めずに、タイミングはわかりませんが、いつか母になれたらなというのは、エメラルダ女王を演じていても思いました。
でもそうならなくても、何か少し子どもたちのお手伝いができればと思っています。コロナ前のイベントがたくさんできていたときには手にラメをつけて握手をしていて、手のひらのキラキラに気が付いた子どもたちが嬉しくて飛び跳ねていたり、イベント開始が待ちきれない子どもたちが、開場までのあいだに流れているBGMにあわせて合唱をはじめたりとか、そういうのを目にするたびに「それって絶対に思い出になるじゃないか!」って泣けました。そういうふうに、誰かの人生の何か少し風が吹く瞬間をお手伝いできていたとしたら、めちゃくちゃ素敵なことだなって思っています。だから早くコロナが明けてほしいし、しまじろうとみんなと一緒に踊ったりできたらなと思っています。
“自己肯定感” は大人になってからも自分のテーマ
“明るい遺書” で、ネットに救われた
ー キラキラ王国の王子・パールは、少し自分に自信のない王子さまです。中川さんも “自己肯定感” が大人になってからの自分のテーマだったり、「ずっと自分に自信が持てない」とおっしゃっているのを聞いたことがあるのですが、それでも自分自身の表現を発表したり、いろいろなことにチャレンジしています。自信がなくても挑戦できる秘訣は何ですか?
私はパール君よりも全然ネガティブで、心の口癖が「あ〜あ、どうせ私は‥‥」なんです。そういう癖ってなかなか抜けないなって思っていたんですが、2020年くらいから「自己肯定感だっ!」って唱えるようにしています。自分がやってきたことを、「これでよかったんだ」ってちゃんと自分を褒めてあげたり、ご褒美をあげようって意識を変えました。そんなときに今回の映画の主題歌『君のまんまが いいんだよ』が届いて、とても嬉しかったですね。
もともと学校では何をやってもうまくいかなかったし、2001年に芸能界に入ってもジャッキー・チェン事務所をクビになったりとか全然うまくいかなくて、「やっぱり私ってダメなんだ」って思っていました。でも2004年にはじめたブログで「自分はこれが好き」というのを “明るい遺書” のつもりで書き残していたら、学校の外側のいろいろな人たちから、「私もアニメが好きだけど言えなかった。しょこたんありがとう!」と言ってもらったりして、「なんだ、息吸えるじゃん」って、ネットのおかげでそう思えました。
2020年にはじめたYouTubeチャンネルの存在も大きいですね。仕事とひとりの時間との行ったり来たりだけだったところに、もうひとつの時間ができました。ゲームをしているときは一生しゃべれるから、この前も疲れていたけど6時間くらいゲーム実況をしちゃったりとか、やってみたら楽しいと思えることってたくさんあるということにも気が付きました。
今までは「これは好き、これは興味ない」って結構はっきりしていたけど、コロナで散歩にハマったら8キロ痩せられたとか、髪を切ってみたら似合う洋服が変わってスニーカーを集めてみようと思ったり、食べたことのない食材を食べてみようと謎の中国麺を買ってみたりとか、やったことのないことをやってみよう、それを楽しもうという気持ちになってこれたのも、ネットのおかげなんですよね。
ネットにどれだけ救われたか。「いいね」って言い合えるとか、好きなことを好きと言ったら「私も好き!」って同じことを好きな人が集まれるとか、すごい助けてもらいました。今の子どもたちは自分たちで素敵な使い方を見つけることができる人たちだから、若い人たちを尊敬しながら、私もいろいろ挑戦したいなと思っています。
子どもの頃の「楽しい!」「好き!」には意味がある
伝え続けて20年、やっと返事が届き始めた
ー ライブに子どもたちを招待したり、中川さんは子どもたちをすごく大切にされています。その想いはどこからきているのでしょうか?
子どものときに出会ったアニメ、漫画、ゲーム、絵を描くこと、水族館、プラネタリウム、好きになるきっかけを、大好きなもう会えない家族が教えてくれたり、祖父が映画に連れてってくれたり、何気ないゲームをやっていたこととか、そういうことも全部意味があったんだなって、ある日 “ハッ” と気が付いたんです。
子どものときに「あ、楽しい!」って無意識にでも感じたことが、すっごく意味のあることだったんだなって思ったときに、せっかく言葉や表現を発信できる立場にいるなら、何か子どもたちに思い出になるような言葉を届けたいなと、今の子どもたちが私の歌や言葉をきっかけに何かをやってみたいって思ってくれたら最高に嬉しいなって。
子どものころ『スーパーマリオクラブ』というテレビ番組があって、渡辺徹さんと加藤紀子さんが司会をしていて、こういうゲーム番組のお姉さんになりたいと思っていたら、ポケモン情報番組『ポケモン☆サンデー』につながったり。子どものころは寝る前にアニメソングのカセットをずっと聴いてたんですけど、それが中学生のときにベッドの下から “ポンっ!” て出てきて、「あのころは幸せだったな、懐かしいな」と思って聴いてみたら「えぇ、こんなに深い歌詞だったのか!」って、これをやる人になりたいって思った瞬間もはっきりと覚えていて、直接会えなくても、子どもたちの多感な時期に何か琴線に触れることを届けられたらすごいなって。
思い出を抱きしめながら、未来へのタネまき的なことですね。だって未来の地球を救うのは子どもたちだし。まいたタネが育って枝を伸ばし出して、実際に私のところに声が届くようになり始めたのが今。子どもたちに届いたらいいなってがむしゃらにやってきて、届いているかわからないと思うこともありましたが、20年かかって本当に届いてたんだってわかりました。
「私ってなんでこうなんだろう」って、表に出せていない思っていたこととか、やめようと思ったこととか、なんでこうなるんだって思ったことも山ほどあったけど、そんなことを超越するくらい嬉しいですね。
キラキラした気持ちが何かを引き寄せる
“好き!” っていう言葉を発信することが大切
ー 今回の映画は親御さんも一緒に観ると思います。この映画からお母さん、お父さんに伝えたいことは何ですか?
子育てに家事、仕事も全部となると本当に大変だと思うんですが、子どもと映画を観に行くことって一生もので、私はその体験が本当に大きかったんですよね。母は忙しくて父は早くに亡くなっちゃったから祖父が連れて行ってくれていたんですが、その体験はめちゃくちゃ今の自分を助けてくれています。
親子で映画を観に行くって今しかできない尊いことだし、この映画では大人も後半の怒涛の展開で絶対に泣いちゃうと思うんですよね。だから映画を観た帰り道どんな話をしようかなとか、映画を観て、子どもと話していて、何かに気づく瞬間があるんじゃないかと思います。大人も本当に成長できる、意味のあるすごい映画だなと思います。
ー 中川さんは声優、タレント、女優など多方面で活躍されています。そして好きなことをお仕事にできていると思いますが、どうすれば好きを仕事にできますか?
好きなことが仕事になるとは思っていなかったし、結果そうなったのが不思議でならないんですが、お芝居や舞台のように、大人になってやってみて楽しかったというものもあります。最初から好きではなくても、やってみて楽しめるかどうかの角度を自分で探していくことも楽しいですよね。
1週間を振り返ってみると、朝『ひるおび!』のコメンテーターやって、宇宙のパネルディスカッションをやって、アニメの歌を歌ったりイラストの締切があったり、猫についての番組だったり毎日が本当にカオスで、でも全部子どものころに好きになったものというのがすごい不思議です。
改めて、絵を描く楽しさを感じさせてくれた「こどもちゃれんじ」はやっていてよかったなと思ったし、「楽しい!」「嬉しい!」というキラキラした気持ちが何かを引き寄せる力になる。ネガティブな言葉を使うよりも、“好き!” っていう言葉をいっぱい使ったり残したりすることが何よりも大切なのかもしれないですね。
ー 中川さんの演じたエメラルダ女王の立場から、今回の映画の見どころを教えてください。
やっぱり主題歌がかかる瞬間がエモ過ぎますね。パールは「もう僕には無理だよ」ってなっちゃって、それってすごくよくわかるんです。大人でも口に出さなくても「なんでこうなるのかな」って思うことはよくありますよね。
でも、自分を変えられるのって自分しかいないし、自分で自分を褒めていかないといけないし、勇気を出してやってみるとか、自分よりも誰かのためにとか、そういうふうに思えたときに人って強くなれると思うんです。
それをパールが見せてくれるし、自分に生まれてきたら、自分である意味を自分でつけてあげるんだなという発見もあるし、子どもはもちろん大人も “グッ” とくるところなので、ぜひ親御さんも、すべての方に観ていただきたいですね。
映画しまじろう『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』は、2022年3月11日(金)全国ロードショー!
2022年3月9日(水)発売!
中川翔子 ニューシングル「君のまんまが いいんだよ」
映画しまじろう「しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま」主題歌
▼「君のまんまが いいんだよ」ストリーミング&ダウンロード
https://smr.lnk.to/9hzDD9AW
2022年3月11日(金)全国ロードショー!
映画しまじろう『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』
声の出演:南央美 高橋美紀 山崎たくみ 杉本沙織 井上喜久子 茶風林 稲葉実
三村ゆうな 諏訪部順一 下野紘 / 中川翔子
主題歌:「君のまんまが いいんだよ」作詞作曲:ヒャダイン/歌唱:中川翔子
監督:河村貴光 脚本:三浦浩児
アニメーション制作:アンサー・スタジオ 企画:こどもちゃれんじ
配給:東宝映像事業部
製作:ベネッセコーポレーション/テレビせとうち
協賛:イオンモール/カゴメ
©Benesse Corporation1988-2022/しまじろう
映画しまじろう「しまじろうと きらきらおうこくの おうじさま」公式サイト
https://kodomo.benesse.ne.jp/open/movie/2022/
中川翔子(なかがわしょうこ)
歌手・タレント・女優・声優。1985年5月5日生まれ。愛称は “しょこたん”。2002年、ミス週刊少年マガジンを受賞し芸能界デビュー。2004年11月、公式ブログ『しょこたん☆ぶろぐ』をはじめて話題に。2005年よりTBS系情報バラエティ『王様のブランチ』にレギュラー出演。2006年、シングル「Brilliant Dream」でCDデビュー。以降「空色デイズ」などの楽曲をリリースし、2007年『第58回 NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。2011年にはディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』で主人公ラプンツェルの日本語吹替を務める。2015年、NHK連続テレビ小説『まれ』で連続ドラマ初出演。2020年、YouTubeチャンネル 中川翔子の「ヲ」をスタート。歌、声優、女優、執筆、イラストなどで幅広く活躍中。
【中川翔子公式リンク】
★中川翔子オフィシャルHP https://www.shokotan.jp/
★Twitter https://twitter.com/shoko55mmts
★Instagram https://www.instagram.com/shoko55mmts/
★TikTok https://www.tiktok.com/@nakagawashoko
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