高橋大輔さんの「ロクサーヌのタンゴ」を
プリンスアイスワールドチームと初コラボ!
フィギュアスケート×ミュージカルのエンターテインメントショー「プリンスアイスワールド2023-2024 A NEW PROGRESS~BROADWAY CLASSICS~東京公演」が2024年1月19日(金)~21日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市)で開催。
開催1週間前の1月12日(金)、ゲストとしてショーに参加するプロフィギュアスケーターの高橋大輔さんとプリンスアイスワールドチームのコラボレーションプログラムの練習が公開されました。
【レポート】プリンスアイスワールド東京公演で、高橋大輔さん、本田真凜さんらが競演!2024年1月19日(金)〜21日(日)にダイドードリンコアイスアリーナで開催!
「プリンスアイスワールド2023-2024 A NEW PROGRESS~BROADWAY CLASSICS~東京公演」は、高橋大輔さんや荒川静香さんら豪華ゲストスケーターと20名を超えるプリンスアイスワールドメンバーが、ブロードウェイ黄金時代の名作や人気グランドミュージカルから珠玉のナンバーで魅せる “フィギュアスケート×ミュージカル” の新感覚エンターテインメント。
2006年以降何度もゲストとして出演している高橋大輔さんですが、プリンスアイスワールドメンバーとの共演ははじめて。コラボレーションは映画「ムーラン・ルージュ」から、高橋大輔さんがシングル時代にも演じた「ロクサーヌのタンゴ」をショーメンバーと滑り、さらに幼なじみで同期の小林宏一さんと2人で踊る場面もある。
「(村元哉中さんとの)アイスダンスで男性役はやっていますが、宏一との絡みではポジションで言うと女性の方なので、そこは見ている方にとっては新鮮かな」と高橋大輔さん。
「タンゴで向き合うところではどんな声がけをしたり、目があって思うところはありますか?」の質問に小林宏一さんは「それを言うと本番のときに急に出てくるので、考えないようにしています。入り込んでます」と照れ笑い。そして「はじめての大輔とのコラボ、しかも『ロクサーヌ』なので、みなさんに楽しんでいただければと思います。大輔とメンバーが同じ振りをしたり、生声でのセリフのシーンもあります」と、見どころを教えてくれました。
『ロクサーヌ』はひとりで滑ったことしかなかったという高橋大輔さんは「こうやって大人数で滑ると同じ曲でも全然違った雰囲気でめちゃくちゃテンションが上がりますし、お客さんも迫力を感じられると思います。後半の盛り上がるところもぜひ注目してください」。
2006年のトリノオリンピックのシーズンで「ロクサーヌのタンゴ」を滑ったときは18歳。当時は「とにかくセクシーにエロく、それだけを考えて演じていた」という。しかし20年ほど経ち「今はあのときとは全然違う感じで滑っています」と高橋大輔さん。
時を経た高橋大輔さんの「ロクサーヌのタンゴ」、そしてプリンスアイスワールドメンバー、小林宏一さんとの共演は見逃せない!
「プリンスアイスワールド2023-2024 A NEW PROGRESS~BROADWAY CLASSICS~東京公演」は2024年1月19日(金)~21日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市)で開催。公演にはゲストとして高橋大輔さんをはじめ、荒川静香さん、村元哉中さん、宇野昌磨さん、織田信成さん、樋口新葉さん、島田高志郎さん、中田璃士さん、本田真凜さんも出演!
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