世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク
コンセプトは “もうひとつの世界に行こう”
世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズTOKYO)」が2020年6月11日(木)、有明物流センター内にグランドオープン!
コンセプトは「もうひとつの世界に行こう」。近年の高度情報化社会の進展は、社会・生活の利便性を飛躍的に高める一方、 “繋がり疲れ” などの社会現象に見られるように、現代社会を生きる人々には忙殺感や心の疲労感が広がっています。
「スモールワールズTOKYO」は、そんな忙しい日々を送る人々に対して、動くミニチュアが生み出す “もうひとつの世界” への没入体験を用意することで、日常の慌ただしさを忘れ、少しでも “心をリセット” できるような時間を提供します。
セーラームーンエリア
エヴァンゲリオンエリアも!
本施設は総面積8,000平方メートルを誇り、合計4つのフロアで構成し、それぞれのフロアで多様な体験ができます。
スモールワールズTOKYOの世界に旅立つ
ディパーチャー・フロア
世界中の素晴らしい食事が楽しめる
ディパーチャー・ラウンジ
さまざまな世界を楽しむことができる
スモールワールズ
スモールワールズを日々創り出している
クリエイターズ・フロア
さらに、メインフロアの「スモールワールズ」は、「関西国際空港エリア」「スペースセンターエリア」「世界の街エリア」「美少女戦士セーラームーンエリア」「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」「エヴァンゲリオン 格納庫エリア」「東京エリア(仮 詳細未定)」という合計7つのエリアで構成します。
2019年11月末時点で、「美少女戦士セーラームーンエリア」では作品の主人公である月野うさぎの家の外観が完成。また「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」で、ハリウッドの第一線で活躍するJae Cheol Hong監督とともに、AR/VRを活用した映像アトラクションを開発することが決定しました。
さらに、沖縄の文化保全・再興の取り組みとして、「首里城」を「特別エリア」としてミニチュアで復元し、2020年中に「スモールワールズTOKYO」で公開し、2021年には新たにオープンする「スモールワールズOKINAWA」に移送して展示することを決定しました。
自分自身を3Dスキャンし
「スモールワールズTOKYO」の住人に!
テーマパークとしてまったく新しいエンターテインメントの提供をめざす「スモールワールズTOKYO」の体験は、動くミニチュア世界を楽しむだけに留まりません。
自分自身を3Dスキャンし、自身がフィギュアとなり各エリアに住むことができる「住民権付きフィギュア・プログラム」は、2019年8月に販売を開始したエヴァンゲリオンエリア「第3新東京市に、住む」の好評を受け、2019年11月29日(金)より第2弾の発売を決定、「関西国際空港エリア」「スペースセンターエリア」「世界の街エリア」の住人を募集しました。
関西国際空港エリア
実際の施設では絶対に撮影できない角度から写真・動画を撮ることができるなど、ミニチュアならではの体験が可能。飛行機は合計40機が入れ替わりで離発着を繰り返し、およそ30分間隔で空港の1日が観察できる
スペースセンターエリア
1970年代の宇宙センターをモデルにデザインされたエリアと、アジアにおける未来の宇宙センターをコンセプトにつくられたエリアの2つで構成。後者のエリアでは、河森正治氏(宇宙部門総合ディレクター)プロデュースの未来型シャトル6種の打ち上げを行なう。2つエリア合計1日に約48回の打ち上げが楽しめる
世界の街エリア
ファンタジーとスチームパンクの要素を散りばめた「スモールワールズTOKYO」オリジナルの世界を表現。およそ20~30の仕掛けがあり、一つひとつ探しながら世界観を楽しめるエリアになっている。世界旅行に出かける気分で、架空の世界を楽しむことができる
美少女戦士セーラームーンエリア
90年代の懐かしい麻布十番をベースに、『美少女戦士セーラームーン』のコミックス1~4巻の街並みと、本作品の未来の世界である「クリスタル・トーキョー」がミニチュアサイズで再現され、『美少女戦士セーラームーン』の世界を堪能することができる
エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア
『エヴァンゲリオン』の世界観を1/80のスケールで再現し、近景が旧市街地、遠景が第3新東京市とわかれ、遠近法でエリアを堪能できる設計になっている。くわえて、エヴァンゲリオンが発進する「格納庫」も再現。初号機が射出されていく演出も楽しめる
東京都江東区有明1-3-33 有明物流センター内
・東京臨海高速鉄道線「国際展示場」駅 徒歩約9分
※営業時間は土日祝や時期により変更となる場合があります。
・大人:2,700円
・中人(中高生):1,900円
・小人(4~11歳):1,500円
【バックヤード付き入場パスポート】
・大人:5,600円
・中人(中高生):4,800円
・小人(4~11歳):4,400円
【年間パスポート】
・大人:9,800円
・中人(中高生):7,600円
・小人(4~11歳):5,900円
「SMALL WORLDS」公式WEBサイト
https://www.smallworlds.jp/ticket/
※住民権付きフィギュア・プログラム第2弾(年間パスポート付)
自分自身を3Dスキャンし、自身がフィギュアとなり各エリアに住むことができ、 “見て楽しむ” と同時に “住んで楽しむ” 新しいテーマパーク体験「住民権付きフィギュア・プログラム」を順次販売予定。第2弾は「関西国際空港エリア」「スペースセンターエリア」「世界の街エリア」が販売対象エリア。
・販売価格:税込12,630円(18歳以下:税込10,760円)予定
・発売開始:2019年11月29日(金)
https://smallworlds-figureprogram.jp
・来場者が2メートルの間隔を保持しながら楽しめるよう時間別に入場者数を制限。
・スモールワールズ TOKYO内を楽しめる時間は、当面の間、2時間限定。
・ウイルスや菌を不活性化する「噴霧器」を館内要所に配置。
・入場に際しサーモグラフィーで来場者の体温検査を実施。37.5度以上の方は当日の入場をお断りします。
・エントランスにて連絡先を記入していただき、14日間スモールワールズ TOKYOにて個人情報を保持。
・マスク着用、手の消毒 など
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