ジブリ作品の世界観を体感!
スタジオジブリ初制作の観光動画も初公開!
スタジオジブリの作品の世界観を感じられる公園「ジブリパーク」が、愛知県の愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)内に2022年11月1日(火)にオープン!
「ジブリパーク」には「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5つのエリアが設けられる予定で、2022年11月1日(火)には「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアがオープン。さらに「どんどこ森」では「どんどこ堂」と呼ばれる木製遊具が新たに誕生する。残り2つのエリアは2023年オープンの見通し。
公園内ではスタジオジブリ作品の世界観を忠実に再現した数多くの美術品やセットに囲まれ、来場者は映画の主人公になったような気分でエリア内を楽めるようになっている。
日本が世界に誇るスタジオジブリの世界観を表現した唯一無二の公園施設として、長きにわたり子どもから大人まで多くの方に愛され、後世に引き継がれる公園としていく。
ジブリの大倉庫
「ジブリの大倉庫」は、三鷹の森ジブリ美術館の約3倍の広さを誇る、かつては温水プールだった施設の大空間を活かして屋内の街であるかのような演出を施します。展示物としては『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)に登場するアリエッティとその家族が暮らす家や、彼女たちの目線でみた植物を大きなセットで再現。また、『天空の城ラピュタ』(1986年)より、廃墟となったラピュタの庭園を再現した「天空の庭」や、空飛ぶ巨大な船を全長およそ6メートルのスケールで設置します。その他、子どもたちが映画『となりのトトロ』の世界で遊べる部屋を準備しています。
青春の丘
「青春の丘」には、『耳をすませば』(1995年)より「地球屋」、その玄関前にはロータリー広場を再現。また、『猫の恩返し』(2002年)から「猫の事務所」を猫サイズの木造平屋建てで再現し、家具や小物をミニチュアサイズで制作しています。
どんどこ森
「どんどこ森」は『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」を中心とした昭和の田園景観をイメージ。「サツキとメイの家」の裏山には「どんどこ堂」と呼ばれる木製遊具が新たに誕生します。
東部丘陵線(リニモ)〜『愛・地球博記念公園駅』下車すぐ
【バス】
名鉄バス『愛・地球博記念公園駅』下車すぐ
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