東京スカイツリーにある水族館

すみだ水族館

東京スカイツリーにある水族館「すみだ水族館」の画像

「いのち」をはぐくむ「大きなゆりかご」
東京スカイツリーにある水族館

すみだ水族館』は、約400 種類、総数約10,000点の生き物と触れ合える、東京スカイツリーにある都市型水族館です。

■ すみだ水族館窓口に並ばず入場できる前売り電子チケットはこちら

“いのちゆりかご 〜水 そのはぐくみ〜” をコンセプトに、施設全体を「いのち」をはぐくむ「大きなゆりかご」として、都市にいながら「いきもののいのち」と、それを育む「水」を体感していただける水族館を目指し、

・水のきらめき 〜自然水景〜
・ゆりかごの連なり Part1 水の記憶 〜クラゲ〜
・ゆりかごの連なり Part2 小さな仲間たち 〜アクアギャラリー〜
・光と水のはぐくみ 〜サンゴ礁〜
・いのちのゆりかご・水の恵み 〜東京大水槽〜
・水といのちのたわむれ 〜オットセイ〜

をはじめとする8つの展示、そして飼育スタッフとのコミュニケーションの場である「ラボ」で構成されています。

水のきらめき 〜自然水景〜
水を取り巻く自然の景色、生態系を水槽に凝縮した「水のきらめき 〜自然水景〜」。水草の表面からは光合成によって酸素がつくられ、水槽内の生き物はこの酸素で呼吸し二酸化炭素を排出、水草はこの二酸化炭素で再び光合成を行い、と、この水槽では生き物が相互に関係し合い、命の循環を繰り返しています。

東京スカイツリーにある水族館「すみだ水族館」の写真

ゆりかごの連なり Part1 水の記憶 〜クラゲ〜
大小さまざまな水槽の中に多数のクラゲが漂う空間は、見る人を非日常の世界へと誘う「ゆりかごの連なり Part1 水の記憶 〜クラゲ〜」。数億年前から姿を変えていないと言われるクラゲの姿は美しく幻想的です。

ゆりかごの連なり Part2 小さな仲間たち 〜アクアギャラリー〜
それぞれにとって最適な「ゆりかご」に乗った小さないきものたちを、まるで美術館のように展示している「ゆりかごの連なり Part2 小さな仲間たち 〜アクアギャラリー〜」。生き物たちの多様な姿や形、ユニークな生態を楽しめます。

東京スカイツリーにある水族館「すみだ水族館」の写真

光と水のはぐくみ 〜サンゴ礁〜
美しいサンゴ礁と、そこに集まるカラフルないきものたちが創り出すさまざまなシーンを4連の水槽で楽しめる「光と水のはぐくみ 〜サンゴ礁〜」。すみだ水族館では、沖縄のサンゴの苗を大きく育み、沖縄の海へ返す試みを行っています。

つながるいのち 〜東京湾・東京諸島〜
5階と6階を結ぶ50mのスロープには、東京湾、伊豆諸島、小笠原諸島に棲む生き物が見られる「つながるいのち 〜東京湾・東京諸島〜」を見られます。意外に知らない東京の海。小笠原諸島の固有種など、個性豊かな生き物たちを紹介しています。

いのちのゆりかご・水の恵み 〜東京大水槽〜
いのちのゆりかご・水の恵み 〜東京大水槽〜」は、東京から約1,000km離れた世界自然遺産である小笠原諸島の海の世界を再現。小笠原の青く透き通った海を見ていると、水の恵みと生き物の命の確かな関係が感じられます。

東京スカイツリーにある水族館「すみだ水族館」の写真

水といのちのたわむれ 〜オットセイ〜
国内最大級の屋内開放のプール型水槽で育まれるペンギン、オットセイの生態を見られる「水といのちのたわむれ 〜オットセイ〜」。ペンギンやオットセイの生態を間近で見ることができます。

東京スカイツリーにある水族館「すみだ水族館」の写真

東京スカイツリーにある水族館「すみだ水族館」の写真

また 『すみだ水族館』では、『「鑑賞」する水族館から「体験」する水族館へ』をテーマに、お客さま自らが行動(体験)して理解を深めいただけるよう、水族館ならではのワークショップなど館内外での「体験プログラム」も開催しています。

【体験レポート】すみだ水族館「おやこでお泊り水族館」

スポット名
すみだ水族館
開催時間

・平日 10:00~20:00
・土日祝 9:00~21:00
※最終入場:閉館時間の1時間前

料金

・大人:2,300円(年間パスポート:4,600円)
・高校生:1,700円(年間パスポート:3,400円)
・中・小学生:1,100円(年間パスポート:2,200円)
・幼児(3歳以上):700円(年間パスポート:1,400円)
※ 中学生、高校の方はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要
※ 障がい者手帳をご提示の方とご同伴の方 (1名)は 一般料金の半額