約8,000匹の金魚が幻想的に舞う!
アートアクアリウム誕生10周年記念祭、史上最大の新作も登場!
日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」。江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を鑑賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせ、江戸時代の花街に彷徨い込んだかのような非日常的“涼”世界を展開します。
さらに今回の見どころのひとつは、誕生10周年を記念したアートアクアリウム史上最大の新作「超・花魁」。直径・高さ約2.5mの巨大金魚鉢と、金魚鉢の周囲を囲む14のアクアリウムの合計15のアクアリウムで構成されたこの作品は、花魁を目指す遊女が遊郭で生きる世界を表し、最高峰の花魁が伝説の化身となる様をイメージしています。
「超・花魁」の左右には2014年と2015年のメイン作品「Lotusrium(ロータスリウム)」と「Ohoku(大奥)」を展示。圧倒的な豪華さで幻想的な空間をつくりだし、会場に一歩足を踏み入れれば、別世界へと観る者を誘ってくれます。


日本橋の街全体で江戸時代の文化・伝統を体感!
「金魚スイーツさんぽ」は、歴史・伝統ある老舗や百貨店から高級ホテルまで、日本橋全域にわたる58店舗合計62品の金魚をモチーフにしたメニューを個数限定で提供! さらにオリジナルノベルティがプレゼントされるほか、スタンプを3つ集めると豪華な景品が当たる抽選会も実施。
さらに浴衣着用、もしくは「アートアクアリウム2016」のチケット提示で、ワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの街歩きに嬉しい限定サービスも提供。参加店舗には目印となる特製の金魚風鈴が飾られ、涼しげな音を聞きながら特典の店舗を探すことができます。
その他、福徳神社の参道を⾦⿂⼀⾊に染め上げる「金魚大提灯」や、期間限定で金魚売りが復活(期間中の土・日)するなど、金魚が庶民文化として根付いた江戸時代の日本橋をたっぷり楽しめます。
【体験レポート】2017年9月24日(日)まで開催中!「アートアクアリウム 2017 〜江戸・金魚の涼〜 &ナイトアクアリウム」に行ってきた!













